点と点を繋げる

人の歩む道

梅雨の日に、始まりの時。

まとわりつくジメっとした空気で目が覚める。

明日から大雨の予報。

外の音に耳を傾けるとまだ雨は降りだしていない。

下の階からは女性の笑い声が聞こえている。

そっか、今日は花金だったと少し虚しい気持ちになる。

 

私の両サイドには縦横無尽に眠る長男と次男。

そして2つ先のベッドでいつの間にか帰ってきて寝ている夫。

3人の所在を確認して起き上がる。

 

子どもたちの就寝時間はpm8時。

いっしょに寝落ちしてすでにam1時を回っている。

 

やりたいことがたくさんあるのに

この夜のゴールデンタイムをすでに6年も眠って過ごしている。

そんなことをやってると人生終わってしまう感覚に陥り、自己嫌悪。

 

重い腰を上げてパソコンを開いてみた。

ずっと書きたかったブログ。

とりあえずこの1ページを書いてみる。

 

まだ具体的に何をどんな風に書こうか未知だがこんな出だし。

とにかく等身大で。

 

昨日は朝から夫と喧嘩して胃がずっと痛い。

プリンも食べたい。

少しゆっくりして、3人の待つベッドへと向かうとしよう。

 

今日はこんなところで。

 

おやすみなさい。